あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

君の抱える荷物は とても大きくとても重たい

ある時の僕の分まで持っているじゃないか

自分の荷物でさえ大変な事なのに 人の分まで背負うなんて

どうしてそんなにお人好しなんだい

だけどそういう君だから 僕はつい力を貸したくなる

僕も器用じゃない方だけど 自分の荷物も持てあますけど

君の不器用な優しさで抱えている荷物だから 何があっても手を貸すよ

「いらない」って言ったって そこに落とした荷物を拾っていく

そして君の後をずっとついていく

ホラまた誰かの荷物を落とすかもしれない

…それこそ僕は必要ないのかもしれないくらい

たくさんの助ける人がいるかもしれないけど

胸に抱えている僕の荷物を返してもらうまでは 絶対についていく

こんなにボロボロになっても 何で大事に抱えているんだい

それは君を縛るものだよ 本当はもう必要ないはずだ

「僕の所に届いていません!」ってクレームを出したって良いんだから…

そんなことをしても返してくれなさそうだけどね

頑固な君だから きっといつまでも

 

 

 

もう返してなんて言わないよ

その代わり やっぱり僕は

君がうっかり落とした 誰かの大切な心の荷物を拾って歩きたい

いつか君が歩き疲れても ずっと傍に居たいな

それだけで 良いな