あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

最近、図書館で

 絵本を読みました。

ジャーニー 国境をこえて

ジャーニー 国境をこえて

 

↑↑↑

図書館の新しく入った本のコーナーにありました。

物語の序盤から、胸をぐっと掴まれました。

 

ざっくり説明すると、戦争によって家を追われる家族の話。

作者は国を追われた人達にインタビューをして、この話を書いたそうです。

だから、完全なフィクションでもないって話。

 

私にとっては少し交流のあった女の子が、今も争いがある国に住んでいて

そこから学生の身分で亡命ができないか打診されたことがあったのだけど

金銭のやり取りを持ち出されてしまったため、協力できなかった出来事がありました。

 

彼女のためにしたことは、日本国内で助けを求めることができる機関を調べること

そこに電話をすること…ぐらいでした。

でも、外務省はたらい回しばっかりで。やっと、ある国の大使館に連絡がついた時

その大使館の電話を取った人は私宛に届いたメッセージを読んで聞かせて少しして

何かに気付き電話を切りました。

そこで、彼女はどうなったのか私にはわかりません。

ただ数日後、彼女とよく似た人がSNSで助けを求める画像を目にしました。

今は、天涯孤独の身になった彼女がどこか安全な国で生きていること

勉強に励んで母国のために貢献できるように生活していてくれたら幸いだと思います。

 

「The Journey」この絵本を読み終わった後、その女の子の事を思い出しました。

そして、今のこの国の舵取りに疑問や不安感が大きくなりました。

大人はそんな風に読めましたが、子供はどんな風に読むのかな。

 

私は、絵本の読み聞かせの機会があれば、ぜひ読み聞かせたい本の1冊に選びます。

学校だけではない「教育」に関する機会…そういうのがもっと増えると良いな

って思います。

 

 

夕飯の準備しようかな。