あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

今日はどんなことがあっただろう

辛いことがあったとき、憐れむでもなく傍にいることは難しい。

でも、今は気づかなくていいよ。

その励ましや、無言は、不器用でもあなたを思ってのことだから。

いらないと言っても、私はおせっかいなので気にかけるよ。

あなたは気丈なのだね。

すごいと思う。

何でもない日が悲しい日として刻まれるのは時に苛立ちを感じる。

でもね、誰もがその日を思い出すことに悪気なんてないんだよ。

私の街はそこから稚貝を分けてもらったり、割と近くで手に入る果物が

流通してるけど、美味しいこと安全なことは身をもって知っているつもりだよ。

 

私の話をするとね。

初恋の人が告別式を迎えた日は、たくさんの人が喜ぶ日になったよ。

もちろん、その日に生まれた人もいて、結婚した人もいるでしょう。

私はそれを初めて知ったとき、とてもうれしかったよ。

悲しい辛かった一日が、楽しかった甘酸っぱい思い出と混ざり合って

初めはちょっと苦しかったけど、前向きになれて

今ではたくさんの人が喜ぶ日に便乗して、その子が生きていた時のこと懐かしむよ。

もう一緒に成長はできないけど、思い出せるから。

幼馴染でもあったから、生きてたらどんな老け顔になってるかなーとか

想像すると、少しにやける。

その日付近になるとね、百合の香水をつけるの。

 

その子の死に関して、私はまだできないことがあるけど

きっとそれもいつかはできるようになると思ってる。

 

夜が明けたら、天気だといいなぁ。