あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

すやすや

楽しそうに寝息を立てようとしたら

柵の向こうで見ていた人がいたんだ。

 

最近、記憶の鍵が一つ一つ開いていくのを感じる。

痛くて辛いとはまた違う感覚で、甘くて苦い。

狂ってぐしゃぐしゃに絡まった細い糸を解いていくような

じれったいのも混ざっている。

 

記憶がなくなるまで明るみに照らされてみたり

えも知れぬ涙が込み上げて流れるままにしてみたり

 

そういえば、久しぶりに絵を描いたよ。

少しずつ自分の線が好きになってきた。