着地点を見ましたか?
準備運動しましたか?
そもそも…自分の足元を見ていますか?
( ^ω^)・・・こんばんは。休憩の時間になりました。
「実技試験~~」の話題を自分から出してしまいますが、筆記もまだ
全部受かってないのに次の試験の話は封印しようと思いました。
だから、さっきの文章だったんですね^^b
さて、1月は中古教材の需要がかなり高い時期だそうですよ。
私も新しい教材を手に入れるのに、今の物を手放そうと思っています。
でも今日は教材について書くわけではなく、若かった私について
思い出したことを書こうと思います。
私もいい年なので、年上の友達も同世代の友達もそこそこいますが
若い友達も小さな友達も増えてきました。
中でも若い友達は、自分の力で生きていかなくてはいけない準備をするにあたって
いろんな障壁とどう向き合って乗り越えていくかによって
どこにでもいるようなオトナになるのか、変人として扱われるオトナになるのか
尊敬されたりするオトナになるのか…立場や価値観などで見方は変わるけど
大体そんな大人に分類されていくと思います。
私は「どんな見方をされてもその人の自由じゃないか?」と思うタイプなので
自分がどういった大人として見られているかはあまり気にしないほうですが
フツーのようでどこかずれている大人かもしれないと思います。
若かったころ(10代後半~20代前半)の私は自分の痛みには過敏なほど敏感で
人の痛みにはとてつもなく鈍感だったような気がします。
田舎特有の人間関係の閉塞感を感じている中、音楽や絵画が私の心を開き
追及する厳しさを教わり、開いてしまった傷口を癒してくれたと思っています。
別にクラシックではなくポップスなど聴いていたし、油絵などではなくイラスト
(漫画を含む)に熱中していたよ。
字を覚えるのは早かったから本を読むのは暇つぶしの切り札だったけど…。
高校生時代に文字や少ない挿絵からの情報で、自らイメージする楽しさを知り
絵画の方に傾倒していったけれど、音楽が好きな友達に背中を押されて歌って
自分のお腹からこんなに声が出るんだ!って実感した時、力が湧いてくるのも
分かりました。でも、若い私は自分のことだけに夢中になっていて^^;
昔の傷はまだジクジクしてるから書けないけど、人並みに虐めに遭ったし
8階のビルから飛び降りる一歩手前までは現実から逃げたかった。
いつか書けたらいいな。辛かった時期のこと。
今はそこから這い出そうとしてるから、まだ書けない。
その時まで、やるべきことをしていこう。