あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

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願いは「タダ」よね?w 私の記録の仕方。 まだアイネで仲間とつるんでいた頃を思い出す。 電子タバコが出始めて、その時の私はまだ理解不足だったな。 ある関係者のみの発表会で、歌ったり演奏したり片付けたり。 食事しながら談笑したり、友達出来たり。 そ…

無題

花が膨らみほころび始めている。 雫のような生き物は私の手のひらを泳いで遊んでいたけど 今はあなたの足元で戯れているようだね。 無形の我が子よ たくさん遊んでいらっしゃい たまに帰ってきたときは その出来事を教えてね

乙女の非常ベル

体育教師の大きな号令列を作るダルそうな生徒ジャージのまんまで雑談して番号違いが隣り合わせ緊張感のかけらもないなんならこのまま隠れちゃおうかねぇねぇおにいさんこちらにおいで一緒に手を繋いでヒソヒソしよう 番号違いの隠れん坊さん一緒にいたらいい…

不器用な目

どこを見ていいのかわからなくて向かい合わせの君を見ないでおこうと思ってその向こう側をぼんやり見ている焦点はもちろん君に合わせているよ 食事を運んでいる店員さんシャッター街路樹扉スーパーのお酒のコーナー住宅街いちゃつくカップル赤いソファ天井ス…

「呼び捨てでいいよ」

ある日、心臓に芽が生えた。 今はすくすくと育って、皮膚を突き破って咲こうとしている。 呼ばれてから数日しか経っていないのにね。 あなたの声はどんな養分より良く育つ。 そのまま伸びて、あなたの心臓まで届けばいいのに。 布団を抱えて泣きじゃくる姿が…

焼きつけた空

その目の中は虹色 部屋を出た空気は少し青臭く 夏の訪問の呼び水だったのだろう 彼といるとよく雨が降る 雷の薄紫がおそろしいけど美しく ただ窓辺で見とれる時間 瞬きをしたら頭に焼きつきそうだから 私は心を込めて見る 風の強い日は目が冴える なびいて遊…

セピア

ゴチャゴチャで何を発してるのか解らない色の中に あった 誰が作ったのかケースを見ても分からない ただ、あなたはすごく買って欲しがっていて 好きな色があったからと言う理由 元の作品は当時の彼にすぐに壊されて捨てられた もっと知りたかったのに ね ひ…

次はこれ

「白木蓮」 触れたことの無い木 春に白く肉厚の花びらを開かせて私に甘い香りを運ぶ 初めて見たのは病床のころ どうにかしてあなたの名前を知りただ眺めていた 暖かくなってきて どんな香りがするのだろうと窓を開けたのが始まり 小さな格子の外はまだ雪が残…

便り

私の姿は忘れても似ている人はたくさんいるんじゃない? 私の声を忘れても似ている人はたくさんいるんじゃない? たくさんいる中に私を探してください 私を思い出すだけでなく 見つけてください 変わってしまってもいつか 夢が終わるとしても あなたと言葉を…

あいして

難しい議題だな 僕は頭を掻きながら呟いた なぜ君はそこまで愛されることに拘るのかな それならとうに愛してるのだが そうじゃない? カルタ? 謎解きは解らないよ 画家? ヒントのつもり? わかったぞ。解かれたくないんだろう。 愛で縛られたいのだろう そ…

熟し切れていない果実

熟れた色しておいても まだ食べるのには早い気がする実を あなたはかじり 捨てた 虫食いの跡があっても まだ食べらるねと一番美味しい実を あなたは食べ尽くし 飽きた 隣に同じ木が植えられたこともある それは 新しい農地に植えられたそうだ やがて木を愛で…

静寂が一番の騒音だ

のぼせて死ぬる 個体認識しない ノイズ ウィルス 呼吸音 これで良い。

眠っているなら、私は帰るよ。

最初に死にそうな感覚を覚えさせたのは、あなただ。 思い出すといつも明るい。白昼夢のように感じる。 私が何度死にそうになったか覚えてる?途中で数えるのをあきらめたけど意識がある中では片手では足りなかった気がする。 まざまざと刻まれた。 深々と打…

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「果実」 熟んだ 苦しみから出ておいで 私の指先 腕 身体 顔に何も写さないまま 現れた姿は 本当に醜いの? 水晶にもインクルージョンがあるのに 内包された汚物を取り除いたとしても 芯から研ぎ澄まされることは きっとない きれいなところだけ切り取っても…

豆乳と乙女心

「ね、アルマちゃん。胸を大きくするのにはどうしたらいいの?」 ある昼休みに聞かれたこと。自慢じゃないが、そこそこあるらしい。 じゃぁ、と始めて…得ていた情報と体験談をそえて披露する。 まず、最初は下着屋の店員さんにフィッティングしてもらうこと …

死にたがりの生きたがりの

その本音は目的というか欲求なのだろうね したい というか されたい すごく簡単だけど、欲求ほど年を重ねるにつれ達成することは難しく感じる 無知の力は強力だと感じられずにいられない お金を使うとある程度の知識・経験・欲求は満たされる そこで程々満足…

雨音とまどろみ

「らきすと」 私を包むあの香りは 今日もジャケットの中 チョーカーとクロスのネックレスには 忘れられない過去があって ベティは毎日それを付けている シャワーの時も眠る時も 空腹でうなだれていたら どっかのストリートミュージシャンが やさしく激しくギ…