あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

父より好きな人

実の父親は、存在してるし

今も元気で割と仲良く交流していると思う。

 

まあでも、幼少期に家から追い出され

雨なんか降られたらガックリして泣きたくなる。

母によく追い出されてたけど。

 

神社の前に高級車があって、窓から覗き込むと

飴があって、空腹の私は喉から手が出るほど食べたくて

今思えば大変危険だが、私はよくその車が停まっている時

そこにある菓子類を盗み食いしていた。

田舎だからか、鍵もかかっていなくて。

でも子供から見てもとても上品そうな温かい感じな黒い車

だから、鍵もかかっていないのはあまりに不用心だよなぁ…

 

盗み食いは結局バレました。

優しい笑顔のジャケットきたおにーさん。

若干日焼けした感じ。

「まじヤベェブン殴られる!」

と、身をすくめたがそんな様子は一切なく。

むしろ少し心配するように声をかけてくれた。

私はそれにものすごく安心して

色々お喋りしながら来る日もお菓子を貪った。

お香の香りが好きだったし、