あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

晴れの日

今年1番の寒波が来ていても

山を挟んだこちらは空っ風

煽られて転ばないように俯く人たちが

今日も氷の上を歩いている

 

あなたは厳冬の真昼の太陽みたいだね

優しく励ますように照らして暖めてくれる存在だ

思いついた言葉を煙に交えて空気に伝え

 誰か分からないのにあなたを探す

 

ねぇ 今 空を見たんだけど

雲が一つもない薄青が視界を独占しているよ

 でも日が暮れるころには雪が降るらしい

そう言えばしばらくぶりに降る

 

その前に 少しでも長くこの光に包まれて

眠りたい