あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

そうだよ

私はじれったい人間なのさ

このようになってもまだ人を好きになるし

努力しようという気を持っただけでなにもせず

直前になって急に「このままじゃいけない」ってめかし込んで

きっとそれまで努力してこなかった自分を呪いつつ

これが私の実力か。こんな結果になるからしたくなかった。

そう後悔して空想妄想の類とともに引きこもる

「じゃあ何でしないんだよ」人間2358番

このタグはきっと母が壊れてからぶら下げられた。

何でも母のせいにする。というならあっち向いてどうぞ。

 

ただ、私が自身の精神の回復をこの身で体感できるようになってくると

母の個性とやらが私にべっとり纏わりつき、自由を奪っていることに気づく。

きっとこれは私に対する復讐なのだろう。

見たいものを見、行きたいところに行き、会いたい人に会ってきた私への。

そう陶酔でもしないと、やってられない。

若き日の私は思った。

母は不自由なのだから、私が手足になろうと。

実際の母は五体満足ではあるのだけど、極端に外交というものを避けている。

消極的な母を連れ出したかったのかもしれない。

でも、それも私のエゴだろう。

 

私と母の縁は、いつのまにか、腐ってちぎれ落ちた。