あの日を思い出して。

諦めの悪い方です。ゆっくりやっていこう

熟し切れていない果実

熟れた色しておいても

まだ食べるのには早い気がする実を

あなたはかじり 捨てた

 

虫食いの跡があっても

まだ食べらるねと一番美味しい実を

あなたは食べ尽くし 飽きた

 

隣に同じ木が植えられたこともある

それは 新しい農地に植えられたそうだ

 

やがて木を愛でる人が現れた

もう美味しい果実がなるか分からないのに

 

木の作品を作る人も現れた

 

でも、誰もその木を使わない

木は木のまま

私も永遠ではないのに。と

思っているに違いない

 

私は自分を木に投影した

決して実を結ばない木に